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2017年08月20日
人を傷つけるということ、共通意識と我よしの戦い、ひふみ神示地つ巻２２帖
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人を傷つけるということ、共通意識と我よしの戦い、ひふみ神示地つ巻２２帖
備忘録
①図の解説
②がん細胞
③日月神示の予言について
④地（くに）つ巻、第22帖
追加 2017.9.10 一番言いたかったことは、人を傷つけたら、自分も傷つくのと同じということだったんですが、書ききれてない。
人を傷つけた傷は、実は、自分の一部（みんなつながってる）だった、、、メグリとは、傷のこと
①図の解説
この図は、過去記事の『2017/07/26 日月神示、上下グレン（となるぞ）、（今は）逆さま、どういうこと？』http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e644783.html
の図の続きです。
三角形の図や山の図で、心理学や自己啓発の時に使う図を表しましたが、
グレンとなるという日月神示・ひふみ神示の言葉を元に、私が勝手に作ったのが、
山を逆さまにした図です。山の図と逆さまの山の図を、この過去記事で表現いたしました。山の図は、自己実現が山のてっぺんになり、最高価値という考えです。
逆さまの山の図は、下になった山の先＝自己は、最高価値で無く、共通意識こそ最高価値であるという主張です。
（民族の共通意識とある部分は、集団の共通意識と読み替えてください。）
今回の図は、さらに、山の先＝現実界に現れている個人個人の関係として、誰かが誰かの心を傷つけたら、霊的な部分に傷がつくということを表現いたしました。
図では、左側のＡさんが、右側のＢさんの心を傷つけたら、Ｂさんの片方（Ａさんに近い方）の霊界部分＝潜在意識部分が傷つけられるという図です。
本来、誰が傷ついても共通意識も痛みを感じるわけですが、
Ａさんの共通意識部分には、魔が陣取っています。
すると、Ｂさんの心の傷が、痛みとして感じないようになってる。
つまり、魔というのは、『我（が）』を強め、我よし＝利己主義になりやすいわけです。だから、Ｂさんの痛みは、Ａさんにとって、自分の痛みとは全く感じないばかりか、我（が）を強め、人の不幸は蜜の味として、幸福さえ感じるわけです。
そして、Ｂさんの集団共通意識とＡさんの集団共通意識は、違うので、Ａさんにとって、Ａさんの集団共通意識にばれなければ、集団生活にも影響しません。
しかし、これは、Ａさんの集団共通意識と、Ｂさんの集団共通意識を、分断させることは、構わないという前提なので、そこが本当かどうかで変わってきます。
何を言いたいかというと、集団どうしの差別が、不幸の原因なのに、『Ａさんのような魔に取り憑かれた我強調の我よし推進する集団』は、相手をさげすむ差別が快感になってしまっているという、そういう図です。
魔が潜在意識に無い人にとって、Ｂさんの心の傷は、みんなの痛みというわけなので、差別は、不幸の原因です。本来ならば、Ｂさんの心の傷は、Ａさんが謝罪し埋め合わせ（＝物的には弁償し、精神的にもＡさんの傷の癒しや集団からの隔離防止など）の努力が必要なわけですが、このような図の場合は、無理なわけです。
Ａさんの道徳的成長度が低すぎて、魔にやられすぎてますから。
では、Ｂさんの心の傷をどうすればいいのでしょう。
と本人が、頑張って、癒すのが当たり前だ、人に頼るなというのが、魔に取り憑かれた人の意見ですが、
本来、共通意識は、Ｂさん個人やＢさんで無くても、個人個人の心の傷を、同じように痛みとして感じるわけです。そうすると、当然のことながら、共通意識は、Ｂさんの心の傷を癒し治そうといたします。だって、共通意識にとって、個人個人は、部分なんですから。
これを現代社会の理想社会としてみれば、まー、北欧の社会保障の発達した国なんかがある意味（白人至上主義や自国内のみの社会保障という例外はあるが）国内的には魔の無い社会と言える。親が所得が少なくても学校に同じように行けるし、医療や社会保障の充実は、素晴らしいものがある。
心の傷、つまり、犯罪被害者に対して、北欧の国ではどのようにしているか知らないが、かの国では、Ｂさんの心の傷を社会が癒してくれる、と言われても、違和感は無い（つまり、北欧では、犯罪被害者も助けてくれそうな気がする）。
その理想社会を他の国には分け前を渡さない理由＝国際的には国どうしで奪い合っているから、他の国の国民まで面倒見れない予算もないと言うことはある。
なかなか、思いやりのある社会を世界全体に広げるのは、まだまだ、課題があるし、魔に取り憑かれ、我よしの多い人類なので、理想社会は先のことだろう。
②がん細胞
がん細胞の例（たと）えは、多くの人が知ってるが、これは差別を生みやすいということで、批判を受けたことがあったためか、最近は聞かない。しかし、『我（が）』について考えるにあたって、こんなに適切な例え話は、無いと思う。人を差別をするために、この話をするのでは無いということを前提に、がん細胞の例え話を書きます。短いです。
がん細胞は、一部の細胞が、何か原因物質や遺伝子の傷で、他の細胞に比べて、強くなるという特徴があります。他の細胞よりも、強くなり、硬くなり、他の細胞よりもエネルギーを食います。ところが、本来の役割分担である細胞の役割を放棄し、ただ、強くなり、それどころか、他の細胞にも伝染し、役割を放棄する強い細胞が周りにも増やしていくというのが、がん細胞です。例えば、胃がんなら、胃の役割を放棄し、でも強烈な生命力で増えていくというのです。
どうですか？
我よし＝利己主義にそっくりだと思いませんか？
自己主張が激しく、他の人に思いやりを持たずに、自分の利益ばかりを主張する人は、命令はするけど、自分が役割の末端のつらい仕事をしようとしません。お金が、その仕組みに拍車をかけています。お金がある人は、役割分担での作業を自分ではせず、人にやらせます。
ところで、がん細胞は、内臓や各部分の役割をせずに、でも、自分は強力にエネルギーを吸い取り、強力な生命力で、周りの役割を果たそうとする細胞を殺していきます。そして、最後には、周りの細胞だけで無く、人間などの個体全体の死を迎えます。
現代医学、つまり欧米の医療では、このガンに対して、手術で切り取るか、やっつける攻撃的な薬でがん細胞を弱らせるか、放射線でやっつけるかしますよね。でも、みんな、切り捨て思考なんですよね。がん細胞を切り捨てるという考え方です。
でも、本当に、それは、正しいのでしょうか？東洋医学のように、身体全体とバランスを考え、『一部をきりすてることをしない』ということを貫くことが大事じゃ無いでしょうか。それには、がん細胞を通常の細胞に戻すことや悪い部分だけを切ったり攻撃するので無く、身体全体のことを考えた対処をすることです。笑いの効能や、オキシトシン（愛情ホルモンで健康にもいい）を増やすために一日一善・スキンシップ・思いやりを大事にするなどで、ガンそのものをすぐになくすことはできませんが、長い目で健康に近づけることを目標にできます。
つまり、がん細胞と戦うので無く、共存しながら身体全体の健康を向上させて、いつの間にか、がん細胞が通常の細胞のように役割分担する細胞になることを目指すということが、大事なのかもしれません。現代医学や現代の科学は万能出ないことを認識して、自然な健康法が一番なのかもしれません。
がん細胞と戦うので無く、、、
①の図のところで書いたような、アクに取り憑かれ、利己主義になり切ってる人に対する対処法も、同じかもしれません。つまり、悪の人、または、悪の人で無くても、敵対する人と、ただ敵対するので無く、健康法と同じように、切り捨てや攻撃をするので無く、同じ目標を持ったり、思いやりを持ち合ったり、同じことで笑いあえたり歌いあったり踊りあったり、一日一善をしたり、スキンシップ（それぞれの関係性に合ったスキンシップ）したり、することが大事なのかもしれません。
図の傷ついた傷について、みんなで癒しあい、境界を越えてスキンシップしたり、同じ理想を目標に進んだり、ケンカ（いくさ）よりも調和を目指して、頑張って欲しいものです。人類は、頑張って欲しいものです。
少なくとも、心のがん細胞は、切り捨てず、戦わず、癒しあい、思いやりあい、我よしよりも、みんなの幸福を重視するようになることを目標に、心の通常の細胞になることを目指しましょう。
③日月神示の予言について
・大難小難になるよう祈れ、、、と日月神示・ひふみ神示では書かれています。
・全ては霊界から始まり現界に現れる
つまり、日月神示・ひふみ神示で、すごい悲惨な予言がされていても、それは、霊界で行われている事件であって、現界へは、これから起きるであろうことだ。
つまり、霊界からの予言は、同じ内容の言葉で表現される、違う内容＝小難になって現実界に現れてくれるかもしれない。
・予言の意味＝霊界を見て伝えられるから、そのものが実現しない
④地（くに）つ巻、第22帖
ひふみ神示、地（くに）つ巻、第22帖（159）、9.26
われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、⦿〔かみ〕 のうつりた人と ◯〔み〕のかかりた人との大戦ぞ、・〔か〕と◯〔み〕とが戦して、やがては・〔か〕を中にして◯〔れい〕がおさまるのぞ。その時は◯〔み〕でなく、・〔か〕も・〔か〕でないのざぞ、⦿〔かみ〕となるのざぞ、・〔か〕と◯〔み〕のまつりぞと申してあらうがな。どちらの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦〔いくさ〕かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、◯〔み〕の世となるのぞ、◯〔み〕の世界となるのぞ。今の臣民九分通り ◯〔み〕になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。九月の二十六日、ひつ九のか三。
【上記、ひふみ神示の地（くに）つ巻、第22帖（159）は、国どうしの戦争が、一定の成果が出るまでは続くと言ってると思う。基本は、国どうしの話である。】
【しかし、ここでは、多義預言＝いろんな意味が同時に含まれている預言＝お告げという意味で、個人どうしの戦〔いくさ〕の話をしたいと思う。】
【まず、『・』は、魂とか魂重視思想とか中心とか心とか、大事なものを表している。そして、『◯』は、肉体とか肉体重視思想とか外側・枠・容れ物とか外見とかを表している。そして、『⦿』は、神とか魂・肉体両方重視とか内外両方重視とかを表している。『◯』の読み方は、〔み〕とか身とか読めるが、零（レイ＝ゼロ）→霊（レイ）とも読む。他にもあるが、ここでは、これだけを考えてみる。】
【文章については、まず、日月神示・ひふみ神示において、元の大神の意向に大きく反しない限り、魂は、永遠に生き続けるという前提がある。しかし、我よしを改めない人は、あるいは、心や魂の中の灰汁（アク、鍋料理などで野菜などから苦いものが泡となって出てくる、あのアク。例えです。）を、洗濯・身魂みがきしない人は、永遠に生き続けるという約束はできないという話です。だから、最初に、『われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ』と言ってるのだと思う。】
【ま、これも、単なる私の見方であって、真実かどうかは分からない。】
身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、
【身魂みがきができた人には、神エネルギーが入り込むことができるらしい。神エネルギーが入り込むことができた人間は、肉体が死んでも、魂と次回の生まれ変わりの時の肉体が確保できるという意味で、助かるのだと思う。】
⦿〔かみ〕 のうつりた人と ◯〔み〕のかかりた人との大戦ぞ、
【ここでは、いろんな意味にとれるが、⦿のうつりた人＝神エネルギーを取り入れることができた人、◯のかかりた人＝肉体重視無神論に洗脳された人とか、アクのエネルギーに満たされてしまった人とか、悪霊に憑依された人とかの意味にしておこう。その二種類の人どうしの大戦＝あっちでもこっちでもアッチコッチで起きまくってる戦いだと言ってるのだと思う。】
・〔か〕と◯〔み〕とが戦して、やがては・〔か〕を中にして◯〔れい〕がおさまるのぞ。
【さあ、ここでは、同じ記号を使いつつ、意味が微妙に変化してる。
神言葉は、一つの言葉で、いろんな意味を表すことができるらしい。
前半の『・〔か〕と◯〔み〕とが戦して、』は、魂重視思想人と肉体重視思想人が、言い争ったり、意見を主張しあったりしてる状態かと思う。
（国と国どうしの戦争についてと思われる神示予言が、あっちこっちに見られる。
例えば、上つ巻１帖、富士の巻３帖、他にもあるが、、、）
後半の『やがては・〔か〕を中にして◯〔れい〕がおさまるのぞ。』は、やがて、魂重視的な思想が、肉体重視的な思想の中に取り込まれて、どちらの人も、心（＝魂＝霊）から納得し、おさまることになると、とれる。本当は、思想で無く現実的な命が戦したりおさまったりするのだと思うが、ここでは、そんな風（思想の合体）にとれるというところです。】
その時は◯〔み〕でなく、・〔か〕も・〔か〕でないのざぞ、⦿〔かみ〕となるのざぞ、
【その時は＝◯が・を取り入れて⦿となった時は、◯＝肉体重視・ アクエネルギーの人もアクで無く、魂重視の神エネルギーの人（・〔か〕）も魂・神エネルギーだけの人じゃ無い、⦿〔かみ〕＝肉体も魂も両方重視、科学も神エネルギーも両方こなせる人である神人となるのです】
・〔か〕と◯〔み〕のまつりぞと申してあらうがな。
【『魂重視信仰の人・〔か〕』と『肉体重視アク＝我よし◯〔み〕の人』とのまつり＝調和（祭りで楽しくまとわり合う姿）、思想も一体化する】
どちらの国も潰れるところまでになるのぞ、
【（肉体重視我よしの国と魂重視神信仰の国の）どちらの人々も、神につぶされ、あるいは、法則によりつぶれる。（本来の意味は預言として、・〔か〕の国＝日本などと、◯〔み〕の国＝我よしの国＝闇の世界政府の戦いが言われている。しかし、この話の説明上、ここでは国を特定しない。）】
臣民同士は、もう戦〔いくさ〕かなはんと申しても、
【どちらの人々が、もう戦いは嫌だと言っても、どちらも間違った部分があるから、どちらもつぶれる。それは、臣民の希望に反しても】
この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、
【この仕組みとは、『・〔か〕と◯〔み〕とが戦して、やがては・〔か〕を中にして◯〔れい〕がおさまるのぞ。その時は◯〔み〕でなく、・〔か〕も・〔か〕でないのざぞ、⦿〔かみ〕となるのざぞ、』という仕組みです。戦では、どちらもつぶれるが、つぶれた後に、合体して⦿（神に、神の国に）になるということだと言える。】
今やめたらまだまだわるくなるのぞ、◯〔み〕の世となるのぞ、◯〔み〕の世界となるのぞ。今の臣民九分通り ◯〔み〕になりてゐるぞ、
【九分通り＝ここでは九割。九割アクの我よしの世界、アクの我よしの人になってしまってる】
早う戦すませて呉れと申してゐるが、
【合体は、イクサが、終わった後にやってくるので、早くいくさ済ませてくれと言ってる。】
今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。
【今、夜明けたら＝明るくなったら・今まで、だまされていたことが分るようになったら、人間の認識力や五感などが飛躍的に高まれば、
嘘がばれて、争い、いくさ（戦）になり、臣民九分＝九割亡くなるのでしょう。】
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図については
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日月神示・ひふみ神示では、あらゆる宗教の人がミロクの世に行くと言っていて、『仏教のみ救われるので無いぞ、キリスト教のみ救われるので無いぞ、、、、』という内容の文が何回か出てくる。つまり、あらゆる宗教の者が、無神論者でさえ（無神論者は、難しいが）日月神示・ひふみ神示の条件を満たせば救われると言ってる。教会など作らない、ただ学びましょう。
日月神示推薦サイト
早◯が製作中『ひふみ神示（日月神示・ひふみ神示、大日月地神示など）勉強のための備忘録』
http://yamathree.osakazine.net/
http://www.geocities.jp/oneness3456/hifumihp/ 日月地神示
https://ja-jp.facebook.com/groups/kamihito.hihumi/ 大日月地神示Facebook
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e608974.html 2016-06-30
貧乏人が日月神示（ひふみ神示）の基礎の基礎と用語を考える
推薦過去記事
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e636979.html 人生全て相似形、フラクタル図形、だから祈り話し感じ行え、カタ出せ、粒と波
http://hifumi.uresi.org/index.html ひふみ神示データー
http://heiwatori.com/page86 日月神示逆読み全文、及川明さん
http://youtu.be/1boPgMZxHEk ひふみ神示 第1巻 上ツ巻 よりhifumi のチャンネルへ
飛鳥昭雄さんの主張をブログに残してる方がいます。
http://ameblo.jp/cpa-togo/entry-12115119935.html
t.gさんの「日本と世界の情報ブログ」2016-01-08
飛鳥昭雄氏による「日月神示」の霊感語訳（１）から86まで
は、参考になります（月別1月から3月まで）
http://sekainoura.net/category/judea-2
の、sekainoura.netさんも参考になります
論語について推薦サイト
⒈新潟の「論語に学ぶ会」高野大造先生
http://www.niigata-ogawaya.co.jp/rongo3/index.htm
⒉Web漢文体系 の中の、論語のページ
http://kanbun.info/keibu/rongo00.html
⒊論語（ろんご）ガイド
http://lunyu.lightswitch.jp/
、
過去記事『道徳、子供達への道徳教育、大人へは？まとめ、目次的。新学習指導要領』
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e567121.html
、
『このブログ内のトマ・ピケティさん『２１世紀の資本』記事の超短くまとめ』
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e567723.html
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ベーシックインカムに賛同します。
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