2014年07月12日
5天職を見つけよう5 自分探し若輩時代 2進路を考える
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5天職を見つけよう5 自分探し若輩時代 2進路を考える
独立格闘時代その1でもあります。
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e544984.html
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原村先生 実践立命人財塾 より
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天職を見つけよう!
人生において、最も重要なことは、
自分の天職に目覚め、天職に就くことです。
天職に就くことさえができれば、それだけで、
自分が、この世に生まれてきた理由と幸せを
感じることができるからです。
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天職を考えるに、
子供の頃の夢って、大切ですね。
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子供の頃の夢、あるでしょうか?
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親が、身近にいて、職人とか中小企業社長とか料理人とか、目の前で仕事をしているのを見ているならば、
そして、その仕事を自分もしたい、親を尊敬している、
なんて場合ならば、
その子の夢は、明確でしょうね。
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ホテルのシェフの子が、親を尊敬しつつも、
自分は、別の道を行くんだ、イタリアンで、修行したり。
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しかし、
多くの場合、今の日本では、親はサラリーマン。
親の仕事が何か、教えてもらったこともない。
親の仕事について、聞かされていても、
見たことは無い。
いきおい、なんとなく夢や天職を考えず、
または、分からず、ただ生活のため、恥ずかしくない生活のため就職する。
そんな人が、ほとんどだと思う。
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私の場合も、親が工場で勤めていたこと、
教科は理数系が比較的成績が良かったこと、
などから、工業系大学を受け、その後、工場に
就職することになる。
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その前に、中学から高校へ行く時、
商業高校に行くかどうか迷った。
商業簿記などに、魅力を感じたからだ。
しかし、当時(40年近く前)、商業高校のレベルが低く、
就職にも経歴上も、不利だと思われていたので、
高校は普通科へと 進む。
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親も、子供の教育には、一切口出ししない。
というより、親も、教育をちゃんと受けたわけでなく、
親の親から、勉強を見てもらったわけでは無い。
そもそも、私の親の青春時代は、
戦前戦後。空爆を身近に実経験、実体験している。
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アメリカの戦闘機が、爆弾を落として行く、
機関銃で打ちまくって行く、
その中を、逃げ回った経験を持つのだ。
ほんとに、怖かったと、何回も聞かされている。
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そんな時代、生年月日も、お役所への届けも
いい加減なもので、親の誕生日は、
正しいかどうか不明であり、
せっかく占い四柱推命を習っても、(誕生日が正確か不明なので)正しいかどうか全然分からない三柱推命だ。
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そういうなか、時代は、
弱者にとって、共産主義が夢だった。
親の青春時代は、
北朝鮮が、夢の国と言われても、信じる人も多かったと思う。
ソ連の、スターリンは、独裁虐殺者で無く、
レーニンの正式な後継者として、夢の国共産国家を
作っていると、信じている人もいたに違いない。
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少なくとも、たとえ、スターリンが虐殺者であるとしても、共産主義が、プロレタリアート労働者階級を
ブルジョアジー資本家階級から、解放してくれると信じていた。と思う。
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だからこそ、
労働運動は盛り上がったし、
労働組合の組織率も上がったのだろう。
あれ、?なんでこんな話に?
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親の考えが、子に影響するという話ですよ、言いたかったことは。
私は、共産主義国家の独裁という現実を見て、
共産主義が好きなわけでは無い(嫌いですよ)が、
共産主義の本来の夢は、好きだ。
つまり、資本家が労働者をこき使う世界で無くすため、
労働者が協力して、社会を変えて行くという夢です。
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仕事、天職の話に、戻しますと、
そういう時代背景で親は生き、仕事をした。
その子である私は、独裁や偉そうな人が嫌いである。
多分、四柱推命の星、食神からも言えるかもしれない。
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だからこそ、私は、サラリーマンという職業状態から
離れたかったのかもしれない。
そして、独立のための資格の勉強を
仕事をしながらはじめる。
就職後、2年目のことです。
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根性が無く、根気が無いから、すぐ辞めようと
思うのだ、と、批判されれば、
そうかもしれない。
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その後、中小企業診断士の一次合格、簿記の一級を取り、
税理士事務所に就職、税理士の勉強、
そして、社会保険労務士受験と合格、
社会保険労務士での独立。
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悲しくなります。
親が、税理士や弁護士であれば、
どんな勉強をいつどれくらいすべきか、
合格後はどんなことをすべきか、
若いうちから、分かっていたことだろう。
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親が、そのような士業でなくとも、
センスがあれば、準備をし、営業力も養ったことだろう。
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独立を目指した、就職後2年目以降もずっと、
プラス思考で、頑張ろうと、やってきた。
しかし、
頭の良し悪しは、ある。
さっさと、資格をどんどん取っていれば、
営業の経験をする機会も早くからあっただろうと思う。
プラス思考だけでは、なんともできなかったが、
努力努力の人生ではあった。
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しまった、自分探し時代のことを書こうと思ったのに、
独立格闘時代の話までしてしまった。
まあ、いいか。
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自分探し時代の話に戻ります。
親の影響を受け、
思想は、労働者は協力し合うべきという、
そんな人間にはなりましたが、
職業探しについては、特に、中学・高校は、
全く、思い浮かばなかったというところです。
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自分は、どんな仕事をしたいのか、
どんな仕事が向いているのか、
どんな仕事をすべきなのか、向いているのか?
???です。
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前の7/9の記事で推薦いたしました、
「夢の仕事」というジャスティスさんの記事のように、
子供の頃の夢、したい仕事を思い出そうとするも、
そんなに情熱的には思い出せない。
それより、
こんな社会であって欲しい、こんな社会にしたいというのはあった。
中学の時のことですよ。
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なんか、とりとめがなくなってきたので、
きょうは、そろそろ、
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天職は、そう簡単に、見つかるものでは無い、
特に、私の場合もそうだった。
多くの人もそうだと思う。
自分探し・自分を知ることも大切だし、
人からの評価、自分の知らない長所など、
人の意見も聞くべきだろう。
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さらに言えば、
Facebookで、紹介されていた致知の話も
参考になる。
ついた仕事、どんな仕事でも、
天職になりうる。
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ブログのメニュー(メニューのみ)のページ作りかけてます。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/kouhukuuranai/blogmenu/index.html
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タグ :天職