早〇(はやまる)の早まる幸福、道徳（宝塚市）・日月神示・ひふみ神示。占いは趣味

くにふじ、うみご、戦いの無い世界は大事だが「不幸を放置したままの戦いの無い世界」は許さない


思いついたまま、書いておきます。

仮:「・」＝「か」と読み、◯＝「み」と読み、⦿＝「かみ」と読む。・は中心で、◯はそこから作られた物で、⦿は両方一体。
我よし＝利己主義。「・」は魂・心で、◯は「物や金」のみ　とも言える

日月神示・ひふみ神示
地つ巻22
　　第二十二帖 (一五九)
　われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心 われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、⦿ のうつりた人と ◯のかかりた人との大戦ぞ、 ・と ◯とが戦して、やがては ・を中にして ◯ がおさまるのぞ。その時は◯ でなく、 ・も ・でないのざぞ、⦿ となるのざぞ、 ・と ◯のまつりぞと申してあらうがな。どちらの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、◯ の世となるのぞ、◯ の世界となるのぞ。今の臣民九分通り ◯ になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。九月の二十六日、ひつ九のか三。

今、くにつまき２２を見ると、いくさ　とは、「まつり(関わり合い)を避けて我よし(一行目)になること」をやめさせる戦いと思えた。いくさを避けたがる臣民が多いと、世界は◯になってしまう。◯になると人も物として扱われ家畜奴隷のようにされる。ネットやＡＩ・人工知能に、幸福の観念や道徳が入れられない恐ろしい世界になると言える。


いくさ　の原因、我よしの原因、まつりの仕組み嫌がる原因３つ
(　⦿ とは神人(３次元)又は神や神魂・物両方重視思考、・とは神の臣民日本人(3次元)又は神の心、◯ とは 金物重視、分裂思考、分裂神の憑いた人　という前提。「・」＝「か」と読み、◯＝「み」と読み、⦿＝「かみ」と読む。・は中心で、◯はそこから作られた物で、⦿は両方一体。神＝原因、◯＝そこから分裂して作られたものとも言える。)

①我よし・我のみ助かる宗教宗派、我のみ助かる思想・考え方・主義
＝資本主義や共産主義や民主主義の中にも我よしが入り込む事がある。例えば
・我よし、、、我のみ助かるスピリチュアル(みんなを助けるスピリチュアルを除く)
・我よし、、、保護主義(国として)、人種別差別主義(特にアングロサクソン白人)
・我よし、、、優生学、優秀な者・血筋だけが優先・生き残るべきという考え
・我よし、、、差別(人種別、障害者差別、男女差別、弱者・敗者差別、他全差別)

②「◯(金・物・競争の勝者)のみ重視＝格差拡大」の放置
金のみ重視、目に見える物のみ重視することが、持てる者は、さらに持てる者になり持たざる者はさらに搾取される社会に通じる。心重視や思いやりや、分かち合う心があれば、勝者や多くを持てる者も分かち合うことをする。しかし、現状では、血筋で財産を守り続け、仕組みも持てる者だけが得をし続ける仕組みとなり続けている。持たざる者が、勝者のみを称賛することは、自分が奴隷で居続けることを許容することになる。分かち合う心は重要。

③・(魂や神)を重視しない風習・考え方の放置
全ての魂は、魂の世界で　つながっており、だからこそ魂的に近い魂の傷は同じように痛むものだし、魂的に近い魂との交流は喜びであるものである。しかし、魂を重視しない考えのみになれば、他人の痛みは痛みでは無く、他人との交流はそんな喜びでは無い。だからこそ、魂を軽視する者は、我よしになるのだろう。
だから、心のつながりを重視する者と心のつながりを軽視する者とのいくさは、起きてくる。どうしても、心と心が、つながっているという真実の方が勝たないと、物的勝者が他を奴隷化する社会になってしまう。

日月神示・ひふみ神示の予言の話をしながら、神を信じない人があっちこっちネットでよく見かける。予言は好きだが、神は信じない人や、神を小間使いや奴隷のように思ってる人だ。神は願いを叶えてくれるだけの対象と思ってる人だ。多い。神様のために、奉仕しようとする人は少ない。全てを幸福にしようと願ってる本当の神様のために努力しようとする人は少なく、自分(と周囲)の幸福のみを重視する人が多い。本当の神様と偽の神の違いは、一部のみ幸福にして他を犠牲にするのが偽であり、全体の幸福を願う中で他を犠牲にする人や悪神に手をやいているのが、本当の神様だ。

どうしても、一部のために他を犠牲にする悪神や人には教育が必要だが、彼らの持つプライドのために、直接手をくだせない。直接手をくだせば、反発心が出るだけだ。

だから、お互い、いじめあう中で、気付く者から順に、一部では無く、全部が、それぞれの個性の範囲で順に幸福になることに気付くのを待ってる。というか、それが、法則だ。(いじめあい＝共喰い　の仕組み)

では、一部のために他を犠牲にする「悪神や人(いわゆるこの世の勝者)」の仕組みのために、犠牲になった下っ端・敗者・落ちこぼれ・奴隷たちは、どうなるのだろう。

彼らも、いくさをしなかった者は、いじめあいの中で生きるしか無い。
今は、いくさをする者も、いじめあいの中にいるが、我よしに反対する者は、いじめあいは、間違っていると主張するから、いくさ　が、終わったあかつきには、いじめあいの無い我よしのいない世界に生きられる。

現在、多くの魂と悪神達は、いじめあいの中で、勝者のみに富が集中する仕組みの中で、「おかしい。だんだん、不幸が増えてる、俺も私も不幸になりつつある、不幸が増えつつある、なぜだ」と感じ始めている。感じ始めているが、多くの魂は、自分こそ勝者になれると信じて頑張ってる。それが、他を犠牲にする考え方であることを忘れて。そして、勝者は、少数であることを忘れて。勝者は、少数であることを主張する限りにおいて、他を犠牲にするしかない。

多くの魂・多くの人・多くの神々は、この勝者優先のいじめあいの中で、不幸を味わい、おかしいということに気付くまで、いくさは、始まらない。そして、気付いた者から、いくさは始まる。だから、(過渡期の)本当の善(特定のいくさ)は、いじめあいを許容する者にとって　いくさ＝イザコザ＝面倒な出来事を引き起こす悪人に思える。
しかし、正しいのは、いじめあいをやめることを広げること。つまり、この特定のいくさを広げることだと思う。いじめあいをやめること、勝者優先をやめること、分かち合いの役割分担を重視する事、そのことが大事だ。

われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心 われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、、、、臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、、、、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。

神とは、法則でもある。めぐりは、それぞれの個人が、それぞれのめぐりを負うしか無い。

結論　利己主義も利己主義反対論者もいくさの間はつらい。ミロクの世が来るまでは。夜明けが来るまでは。ただ、いくさが終わり、夜明けが来た時、分かち合う心は分かち合う世界に行く。分かち合いのふり(ふり＝演技＝まー言ったら嘘のこと)をする者は、、、


日月神示・ひふみ神示
海の巻　第五帖

　今日（こんにち）までの御教は、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、これが悪魔の御教（みおしへ）ぞ、この御教に人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことのおろかさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願ひしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪は益々ふへるのみ、悪殺すてふ其のことが、悪そのものと知らざるや、神の心は弥栄ぞ、本来 悪も善もなし、只み光の栄ゆのみ、八股おろちも金毛も、ジャキも皆それ生ける神、神の光の生みしもの、悪抱きませ善も抱き、あななふ所に御力の、輝く時ぞ来たるなり、善いさかへば悪なるぞ、善悪不二と云ひながら、悪と善とを区別して、導く教ぞ悪なるぞ、只御光の其の中に、喜び迎へ善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪はなし、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、只御光に生きよかし、生れ赤児となりなりて、光の神の説き給ふ、誠の道をすすめかし、マコトの道に弥栄ませ。八月十五日、⦿ (もと) のひつ九の 　⦿　(かみ)しるす。
　言答（いわと）明けたる今日ぞ目出度し、二の言答（いわと）早よう明けてよ。


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