2015年04月25日
長谷川慶太郎『アジアの覇権国家「日本」の誕生』推薦と自己反省の文
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長谷川慶太郎『アジアの覇権国家「日本」の誕生』推薦と自己反省の文
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長谷川慶太郎さんの、『アジアの覇権国家「日本」の誕生』を読んでいます。2015.2.6初版3.7刷。
そして、自分を反省しています。
安倍政権についての見方について、反省しています。
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これは、どういうことかと言うと、
北朝鮮、韓国、中国の認識についての判断が関連しています。
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安倍政権と自民党について、信用できないと、
書いてきました。
今でも思っています。
でも、
例えば、
北朝鮮が、本当に崩壊して、たくさんの難民が押し寄せる可能性が、本当にあるとしたら。
あるいは、もっと凄いことが、近隣諸国で、起きるとしたら。
そして、それは、誰にも言えないことだった、、、
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そのことを、長谷川慶太郎さんは、本の中で教えてくれています。
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北朝鮮が崩壊して、どうにもならなくなる前に、
北朝鮮在住の日本人拉致者や二世三世の日本人の血を引く人たちの救出、何千人も。
、
確かに、前の民主党政権では、無理だと確信できる。
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しかし、この本
すごい。
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2015.2.6に、初版とある。
実質、今年の一月に書かれたものだ。
それでいて、
3.7初版第二刷発行の、この本に、
AIIBのことについても、書かれている。
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すご。
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AIIBについて、ニュース番組で、特集が組まれるようになったのは、3月の終わりだ。
中国主導のインフラ投資銀行のAIIBへの初期参加国表明の期限がこの3月末であり、
イギリスが参加表明したのが、3月半ば、その後、バタバタといろんな国が参加表明した、そして、間際に、アメリカとの関係回復を図っているはずの韓国さえ参加表明したのが、3月の末頃。
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長谷川慶太郎さんの説明は、一月に書かれたのだろうか。
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すごいとしか、言いようが無い。
すご。
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そして、今でも、すぐに日本が参加表明しなかったことを批判する評論家やマスコミ司会者・解説者・アナウンサー・知識人がたくさんいますが、
その批判がいかに間違っているかが、この本でわかる。
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そして、いかに、安倍政権の準備が正しいか分かる。
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ただし、
、
自民党が嘘の多いという認識は今でも変わらない。
国民は監視して行かねばならないという意見は、継続している。
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長谷川慶太郎さんの本は、
なぜ、説得力があるかと言うと、
各国に存在する人脈がすごく、
そして、リアルタイムに、情報収集なさっていることが、書かれているからです。
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口先だけで、その場気分だけで、あるいは、自分のイデオロギーを守るために批判している人とは違う気がする。
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さて、
中国、北朝鮮についての認識は、
私は、
本であれば、
石平さん、黄文雄さん、宮崎正弘さんのご著書。
テレビでは、ニュースライブ正義のミカタや、そこまで言って委員会などに出演したことのある石平さんの情報。
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長谷川慶太郎さんの過去のご著書も参考になる。
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ただ、金美齢さんの一言も、説得力がある。
「中国が、崩壊するなんてことは、ありません!。今までだって、何度も中国没落説が出たけど、一度もそんなことは無かったじゃ無いですか」そこまで委員会での発言です。
、
確かに、成長率が7%から6%に下がったからと言って、
日本の成長率は、マイナスからやっとプラスになったことと比較して、すごいプラスなんですもんね。
それに、台湾出身で帰化され日本人となった金美齢さんには、今でも家族親戚友人知人、台湾人との情報は多いはず。その金美齢さんが、中国崩壊なんてしないと言ってる。この、情報も、大切だ。
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では、
1989年の日本と同じ状態と考えれば、どうだろうか?
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バブル景気崩壊前夜です。
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日本中が、浮かれていた、が、バブル=泡のように消えるものという認識もあった。
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中国人による日本製品の爆買い、円安だけの影響じゃ無いかも。
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中国が、余裕がなくなったので、北朝鮮への援助が打ち切りとなり、苦しくなってくる北朝鮮で、
、
北の軍隊の下級士官達が、おぼっちゃま将軍の言うことを聞かなくなり、あっちこっちで、独立してテロISISのように自分の国を主張し出したら、
、
もう、日本人拉致被害者や、在住の日本人等を救え無い。
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また、そうなる前にも、拉致被害者救出の船を、下級士官達が爆撃する可能性、、、
恐ろしや。
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でも、そこまで、考え、指摘する長谷川慶太郎さんの慧眼。
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今でも、
嘘と隠し事が、不幸の原因であるという主張は変わりません。
しかし、
現実認識は、それ以上に重要です。
いったい、これから何が起こるのか。
中国に、覇権を取られたら、世界中が独裁国家の思うがままになります。
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安倍政権の嘘と隠し事は、将来の独裁につながるかもしれません。
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でも、中国は、それ以上に、その十倍、百倍、千倍も、恐ろしい独裁国家だと思う。
それが、私の認識。
その中国から全ての企業は撤退すべきで、
その代わりは、アジアの別の国で可能だと思う。
インドは差別的な宗教ヒンズー教だと聞くが、
道徳的には、中国より何倍もいい国だと思う。
東南アジアには、仏教国もイスラム教国も、道徳的には中国よりずっといいと思う。
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反省の文として、
集団的自衛権、ただ批判するのは、間違っていた。
中国の認識の上で、本気で、考えるべきだ。
その中国のことを言うと、すぐに、話をそらして、安倍政権の独裁に話を持って行こうとする人は、中国の認識が甘いか、中国にお金やハニートラップで、支配されている人かも。
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もちろん、
自民党の憲法改悪案は、今でも大反対。
あれは、本当に、国民の基本的人権を踏みにじる案だ。
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ただ、中国の独裁は、それ以上に人類に害を及ぼす。
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そういう認識です。
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どちらの独裁も、許してはだめでしょ。
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追加
石平さん、黄文雄さん、宮崎正弘さんの
本や講演の検索をしてみよう。
中国の現状、日本人は知る必要があると思う。
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図については
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過去記事『道徳、子供達への道徳教育、大人へは?まとめ、目次的。新学習指導要領』
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『このブログ内のトマ・ピケティさん『21世紀の資本』記事の超短くまとめ』
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◎◎◎◎日本経済・国民の貧乏化を推進したのは、自民党と財務省(昔は大蔵省)と経団連、三橋貴明氏談。つまり米国大株主
韓国のその後、よく分からなかったが、報道が大嘘かもしれん。ユン大統領を支持する側のデモがすごい=報道は嘘
米問題だけじゃ無い、日本政府・与党・古い党を批判したくなる話を出してる人がいっぱいいます。ほぼ、賛成!
USAID(米国の支援組織?犯罪に関係したので解体?)を調べて見るべし。X中心に多数情報。大手マスコミは見当外ればかり
トランプさんは、銀河連合から援助を受けてる?ディスクロージャー(情報公開)とこれからのこと(明るい近未来)?
ロサンゼルスの大火事、政治の責任が大きいらしい。ピンポイント狙いの兵器が起こした?
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