2015年02月19日
道徳占い師早山正恕の祈り、地の祈り、人の方策。所得格差を減らせる?
b
…

…
道徳占い師早山正恕の祈り、地の祈り、人の方策。所得格差を減らせる?
…
このブログでは、幸福になるには、どのようなことを考えるべきかという観点で記事を書き進めています。
…
最近、ピケティさんの『21世紀の資本』が気になってますが、あの分厚い本を買っているわけでも無く、読んだわけでもありません。
しかし、テレビ番組での解説(毎日放送のサンデーモーニング、NHKの幾つかのニュース番組など)や、優しい本で分かったことは、直感的に、これはすごい本だということです。(このブログでも幾つかの記事で紹介済み)
…
しかし、世間では、賛成意見と反対意見と、いろいろな見方があるようです。
…
また、ISIS(イスラム国)の問題や、選挙の投票率が低かったこと、その他、いろんなニュースを見、そして、ネットの情報を拝見するに、
、
世間の見方と、現実の乖離が激しいのではないかという感じを持っています。
…
多くの国民の頭の中から、大事なことが、スコンッと、抜けている気がしています。
具体的なことは、このブログの記事で、いろんな方面から訴えてまいりましたが、
、
こんな記事を書いていても、本当のことで大事なことでも、見る人が少ないので、意味が無いのかもしれません。
…
そこで、もう一度、原点に返って、芸能スポーツなどの多くの国民の関心のあることを、話題にすべきかとも思いました。
、
本当は、どうなんでしょうねえ。
…
早Oは、実は、芸能やスポーツには、あまり興味がわきません。記事にしていますが、あくまで、ブログを読んでくれる人を増やそうとしただけです。
しかし、浅田真央さんの記事や錦織圭さんの記事や上原多香子さんの旦那の話など、ひとつひとつの記事の閲覧数は増えるものの、読んで欲しい記事は、いっこうに閲覧数増えません。
…
やっぱり、ニーズから、ずれているんでしょうなあ。
…
まあ、閲覧数のために、私にとって苦痛である芸能スポーツの関連を増やすということも、少しはやって行かねばならないとは思っていますが、(最近怠っています)
、
どうしても、伝えたいことは、書いていきます(閲覧数は少ないですが)
…
どうしても伝えたいこと、いろいろ有りますが、
・昨日と一昨日の記事、法案の記事ですが、言いたいことは、政治に関心を持ち、独裁への道をみんなではばもうということです。気づいている人がほんとに少ない。
・幸福には道徳が必要、道徳は幸福の知恵であることなど。
・みんなが協力しあって、社会を良くして行こうということ。
・占い(特に原村式運命学と田中恵祥派の周易)は、幸福への道に非常に参考になるという確信。
・幸福への道には、向上心(+勉学心)と努力と協力が大事。幸せのネットワークできたらいいな。
…
…
みんなが、幸せになるために、助け合うことができる仕組みが、あればいいなあと、思うわけです。
それが、私の祈りなんです。
…
家庭でも、職場でも、地域でも、国全体でも、さらには、地球全体でも。
…
ピケティさんの本に、私が惹かれるのは、そこに、良心が見えるからです。ピケティさんの良心も見えますが、ピケティさんの本が、たくさん売れたことにも、良心が見えるし、希望が見えます。
、
ああ、良心的な人は、たくさん(本を買った人など)いるんだなあって。
…
ピケティさんの主張は、私の主張する幸福のための『人の方策』に、分類しています。
…
早Oは、幸福のための方策には、三種類あると主張しています。三種類とは、
・天の方策、、、プラス思考、成功哲学など
・地の方策、、、信仰、安らぎなど
・人(じん)の方策、、、道徳、正しい政治など
勝手に、分類したものです。
…
なぜ、ピケティさんの本が良心だと思うかというと、
…
資本主義と共産主義のどちらか一方にするので無く、両方のいいところを利用して、社会を良くしようという気持ちが込められているからです。
社会を良くしようという気持ち、それが、良心ですが、それがあるという直感。
…
ピケティさんは、お金持ちの資産などに、税金をかけて、それを社会配分、所得分配しようと言っています。
社会福祉や社会に役立つ共有物(道路や公共施設その他インフラ)へお金を配分すること。
…
貧乏人にも中間層にも税金はかかっています。
所得税や消費税も税金ですが、
年金保険料や健康保険料なども、
いわば税金ですよ。税金ですよ。だって、みんなから取り立てて、みんなのために使うのが、税金でしょ?
(正確には違いますが、性格・意味合いとして税金的)
…
ところで、実収入から税金や社会保険料などを引いた、可処分所得。
貧乏家庭では、可処分所得は、ほぼ食料などの生命に関わる消費に使われるので、貯蓄率は低い、エンゲル係数は高い
、
エンゲル係数について
http://www.stat.go.jp/koukou/cases/cat5/fact1.htm
、
逆に、金持ち家庭では、可処分所得が多いので、食料などの割合が低く、貯蓄率が高く、不動産などの資金の固定化が多く、エンゲル係数は低い。
…
つまり、金持ちが儲けて所得格差が広がれば、お金の循環は悪くなり、景気は悪くなる。
一方、所得格差を減らし、最低賃金を底上げしたり貧乏世帯の所得を増やすと、まだ、それでもまだ余裕が無いので、ほとんどが消費に回り、景気をよくする。
一人当たりの消費額は、金持ちの方が大きいが、
いかんせん、貧乏人の方が、圧倒的に数が多いので、消費総額は、貧乏人の方が合計多い。
ちなみに、ここで言う貧乏人とは、貯金や株、不動産などへ回すことの出来るお金が、所得の三割以下の人、
金持ちとは、貯金や株、不動産などへ回すことの出来るお金が、所得の七割以上の人、残りは中間層。
貯金や株、不動産などへ回すことの出来るお金が、所得の三割以下の人(貧乏人)は、少し所得が増えたからと言って、貯金や株、不動産などへ回すお金は、増やすほどの余裕がない。少し所得が増えたからでは、買いたいが買えなかったものが買えるようになるものが増える程度。
貧乏人が所得が増えれば、ほとんどが消費される(貯蓄には回らない)
…
だから、貧乏人の所得を底上げした方が、社会全体の景気を底上げ出来る。
逆に、所得格差を広げて、高所得者に有利な税制にすると、金持ちは、一人当たりの消費も増えるが、貯蓄や株不動産がそれ以上に増え(消費で無く、お金の固定化)、より貧乏になった貧乏人は、食を切り詰めて、消費を減らすだけだ。貧乏人が減らした消費は、人数が多いだけに、全体の消費を押し下げる。
…
ジニ係数や貧困率について、
日本の格差はなぜ広がったのか/「ジニ係数」が過去最大にTHE PAGE 2013年10月21日(月)10時18分配信yahoo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131021-00000001-wordleaf-soci
相対的貧困率
悪化する日本の「貧困率」[2014.08.29]
http://www.nippon.com/ja/features/h00072/
実は先進国トップの貧困率だった日本。貧困の波は年収500万円サラリーマンにも押し寄せている
http://nikkan-spa.jp/738095
…
…
だから、資産に累進課税、その他にも累進課税を訴えているピケティさんは、正しいと思う。
…
累進課税とは、強き者が、弱き者を支えるという仕組みです。より経済的に強者に対して、より多くの税金を課すということは、良心がなければ出来ません。
経済的強者が、税金の安い国に資産を移動させて、税金逃れをするということは、
、
良心を踏みにじるもので有ります。
、
貧乏なものや中間層が、きっちり税金や社会保険料を支払っているのに、お金持ちがタックスヘイブンで税金逃れをするなんて、ひどい話です。
…
法人税を安くするということも、不道徳なことです。
他の国が安いから、我が国も安くというのは、世界中の良心を踏みにじろうとする行為です。
…
法人税は、事業の経費を支払い、社員への給与も支払った後の、さらには、定期役員報酬さえ支払った、残りにかかる税金。
つまり、給与や定期役員報酬と違い、生活費で無く、完全儲かり部分に対する税金です。
もし、法人税が嫌なら、社員賞与を増やして出せば、法人課税所得が減り、法人税を抑えられます。
、
それなのに、法人税を安くするということは、生活費に無関係な余裕の部分を増やすということです。
これは、企業は道路や電気などの公共インフラを、個人以上に使っているのだから、より税金を払うべきという、所得配分、企業の社会的責任の考えに反します。
また、企業は、消費者に対しての責任、安全に対する責任、その他、より強者である企業は、より多くの責任を問われます。
その分、責任を果たさない企業は、利己的な行動として非難されるのでしょう。
…
だから、法人税は、累進課税で、個人の所得税などよりより多くを求められてきましたが、
大企業と政治家の癒着などがあると、法人税の軽減などが行われます。
国際的に、それが行われてきたと言えますので、
より道徳的な社会、所得格差を減らす社会を求めるのなら、全世界で協力しあって、全世界で累進課税や法人税を課し、社会へ再分配して行くべきだろう。
…
しまった、難しい堅苦しい文章になってしまった。
…
要点は、ピケティさんの所得配分の考え方、高額所得者から徴収をより強くして、再分配すべきだという点、そこが重要。
強き者が、弱き者を助けるが、競争と頑張る人を応援することも大切にする。
資本主義と共産主義(再分配)の両方の良いところを実現することです。
…
ちょっと、話も、それてきてしまったし、
落ちは、有りませんが、終わります。
、
追加
2015年02月20日
このブログ内のトマ・ピケティさん『21世紀の資本』記事の超短くまとめ
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e567723.html
…

図については
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e542015.html
…
サイトマップ↓
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/sitemap.html
…
ブログのメニュー(メニューのみ)のページ2014.10.25分まで。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/kouhukuuranai/blogmenu/index.html
…
このブログ内人気記事上位100 2014.09.20時点と10.26時点
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e553066.html
と
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/kouhukuuranai/blogmenu/20141026accessranking.html
…
サイトマップ↓
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/sitemap.html
みなさんのコメント、メール、お待ちしています。
メールは、パソコンは左の二つ目の四角枠の中、スマホはプロフィールのしたの方、の「オーナーへメール」へどうぞ
記事にしてほしいことなど、質問など、なんでもどうぞ。
また、お名前は、ハンドルネーム(ネット上の自称のあだ名・愛称)で、どうぞ。
…
…
…
…

…
道徳占い師早山正恕の祈り、地の祈り、人の方策。所得格差を減らせる?
…
このブログでは、幸福になるには、どのようなことを考えるべきかという観点で記事を書き進めています。
…
最近、ピケティさんの『21世紀の資本』が気になってますが、あの分厚い本を買っているわけでも無く、読んだわけでもありません。
しかし、テレビ番組での解説(毎日放送のサンデーモーニング、NHKの幾つかのニュース番組など)や、優しい本で分かったことは、直感的に、これはすごい本だということです。(このブログでも幾つかの記事で紹介済み)
…
しかし、世間では、賛成意見と反対意見と、いろいろな見方があるようです。
…
また、ISIS(イスラム国)の問題や、選挙の投票率が低かったこと、その他、いろんなニュースを見、そして、ネットの情報を拝見するに、
、
世間の見方と、現実の乖離が激しいのではないかという感じを持っています。
…
多くの国民の頭の中から、大事なことが、スコンッと、抜けている気がしています。
具体的なことは、このブログの記事で、いろんな方面から訴えてまいりましたが、
、
こんな記事を書いていても、本当のことで大事なことでも、見る人が少ないので、意味が無いのかもしれません。
…
そこで、もう一度、原点に返って、芸能スポーツなどの多くの国民の関心のあることを、話題にすべきかとも思いました。
、
本当は、どうなんでしょうねえ。
…
早Oは、実は、芸能やスポーツには、あまり興味がわきません。記事にしていますが、あくまで、ブログを読んでくれる人を増やそうとしただけです。
しかし、浅田真央さんの記事や錦織圭さんの記事や上原多香子さんの旦那の話など、ひとつひとつの記事の閲覧数は増えるものの、読んで欲しい記事は、いっこうに閲覧数増えません。
…
やっぱり、ニーズから、ずれているんでしょうなあ。
…
まあ、閲覧数のために、私にとって苦痛である芸能スポーツの関連を増やすということも、少しはやって行かねばならないとは思っていますが、(最近怠っています)
、
どうしても、伝えたいことは、書いていきます(閲覧数は少ないですが)
…
どうしても伝えたいこと、いろいろ有りますが、
・昨日と一昨日の記事、法案の記事ですが、言いたいことは、政治に関心を持ち、独裁への道をみんなではばもうということです。気づいている人がほんとに少ない。
・幸福には道徳が必要、道徳は幸福の知恵であることなど。
・みんなが協力しあって、社会を良くして行こうということ。
・占い(特に原村式運命学と田中恵祥派の周易)は、幸福への道に非常に参考になるという確信。
・幸福への道には、向上心(+勉学心)と努力と協力が大事。幸せのネットワークできたらいいな。
…
…
みんなが、幸せになるために、助け合うことができる仕組みが、あればいいなあと、思うわけです。
それが、私の祈りなんです。
…
家庭でも、職場でも、地域でも、国全体でも、さらには、地球全体でも。
…
ピケティさんの本に、私が惹かれるのは、そこに、良心が見えるからです。ピケティさんの良心も見えますが、ピケティさんの本が、たくさん売れたことにも、良心が見えるし、希望が見えます。
、
ああ、良心的な人は、たくさん(本を買った人など)いるんだなあって。
…
ピケティさんの主張は、私の主張する幸福のための『人の方策』に、分類しています。
…
早Oは、幸福のための方策には、三種類あると主張しています。三種類とは、
・天の方策、、、プラス思考、成功哲学など
・地の方策、、、信仰、安らぎなど
・人(じん)の方策、、、道徳、正しい政治など
勝手に、分類したものです。
…
なぜ、ピケティさんの本が良心だと思うかというと、
…
資本主義と共産主義のどちらか一方にするので無く、両方のいいところを利用して、社会を良くしようという気持ちが込められているからです。
社会を良くしようという気持ち、それが、良心ですが、それがあるという直感。
…
ピケティさんは、お金持ちの資産などに、税金をかけて、それを社会配分、所得分配しようと言っています。
社会福祉や社会に役立つ共有物(道路や公共施設その他インフラ)へお金を配分すること。
…
貧乏人にも中間層にも税金はかかっています。
所得税や消費税も税金ですが、
年金保険料や健康保険料なども、
いわば税金ですよ。税金ですよ。だって、みんなから取り立てて、みんなのために使うのが、税金でしょ?
(正確には違いますが、性格・意味合いとして税金的)
…
ところで、実収入から税金や社会保険料などを引いた、可処分所得。
貧乏家庭では、可処分所得は、ほぼ食料などの生命に関わる消費に使われるので、貯蓄率は低い、エンゲル係数は高い
、
エンゲル係数について
http://www.stat.go.jp/koukou/cases/cat5/fact1.htm
、
逆に、金持ち家庭では、可処分所得が多いので、食料などの割合が低く、貯蓄率が高く、不動産などの資金の固定化が多く、エンゲル係数は低い。
…
つまり、金持ちが儲けて所得格差が広がれば、お金の循環は悪くなり、景気は悪くなる。
一方、所得格差を減らし、最低賃金を底上げしたり貧乏世帯の所得を増やすと、まだ、それでもまだ余裕が無いので、ほとんどが消費に回り、景気をよくする。
一人当たりの消費額は、金持ちの方が大きいが、
いかんせん、貧乏人の方が、圧倒的に数が多いので、消費総額は、貧乏人の方が合計多い。
ちなみに、ここで言う貧乏人とは、貯金や株、不動産などへ回すことの出来るお金が、所得の三割以下の人、
金持ちとは、貯金や株、不動産などへ回すことの出来るお金が、所得の七割以上の人、残りは中間層。
貯金や株、不動産などへ回すことの出来るお金が、所得の三割以下の人(貧乏人)は、少し所得が増えたからと言って、貯金や株、不動産などへ回すお金は、増やすほどの余裕がない。少し所得が増えたからでは、買いたいが買えなかったものが買えるようになるものが増える程度。
貧乏人が所得が増えれば、ほとんどが消費される(貯蓄には回らない)
…
だから、貧乏人の所得を底上げした方が、社会全体の景気を底上げ出来る。
逆に、所得格差を広げて、高所得者に有利な税制にすると、金持ちは、一人当たりの消費も増えるが、貯蓄や株不動産がそれ以上に増え(消費で無く、お金の固定化)、より貧乏になった貧乏人は、食を切り詰めて、消費を減らすだけだ。貧乏人が減らした消費は、人数が多いだけに、全体の消費を押し下げる。
…
ジニ係数や貧困率について、
日本の格差はなぜ広がったのか/「ジニ係数」が過去最大にTHE PAGE 2013年10月21日(月)10時18分配信yahoo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131021-00000001-wordleaf-soci
相対的貧困率
悪化する日本の「貧困率」[2014.08.29]
http://www.nippon.com/ja/features/h00072/
実は先進国トップの貧困率だった日本。貧困の波は年収500万円サラリーマンにも押し寄せている
http://nikkan-spa.jp/738095
…
…
だから、資産に累進課税、その他にも累進課税を訴えているピケティさんは、正しいと思う。
…
累進課税とは、強き者が、弱き者を支えるという仕組みです。より経済的に強者に対して、より多くの税金を課すということは、良心がなければ出来ません。
経済的強者が、税金の安い国に資産を移動させて、税金逃れをするということは、
、
良心を踏みにじるもので有ります。
、
貧乏なものや中間層が、きっちり税金や社会保険料を支払っているのに、お金持ちがタックスヘイブンで税金逃れをするなんて、ひどい話です。
…
法人税を安くするということも、不道徳なことです。
他の国が安いから、我が国も安くというのは、世界中の良心を踏みにじろうとする行為です。
…
法人税は、事業の経費を支払い、社員への給与も支払った後の、さらには、定期役員報酬さえ支払った、残りにかかる税金。
つまり、給与や定期役員報酬と違い、生活費で無く、完全儲かり部分に対する税金です。
もし、法人税が嫌なら、社員賞与を増やして出せば、法人課税所得が減り、法人税を抑えられます。
、
それなのに、法人税を安くするということは、生活費に無関係な余裕の部分を増やすということです。
これは、企業は道路や電気などの公共インフラを、個人以上に使っているのだから、より税金を払うべきという、所得配分、企業の社会的責任の考えに反します。
また、企業は、消費者に対しての責任、安全に対する責任、その他、より強者である企業は、より多くの責任を問われます。
その分、責任を果たさない企業は、利己的な行動として非難されるのでしょう。
…
だから、法人税は、累進課税で、個人の所得税などよりより多くを求められてきましたが、
大企業と政治家の癒着などがあると、法人税の軽減などが行われます。
国際的に、それが行われてきたと言えますので、
より道徳的な社会、所得格差を減らす社会を求めるのなら、全世界で協力しあって、全世界で累進課税や法人税を課し、社会へ再分配して行くべきだろう。
…
しまった、難しい堅苦しい文章になってしまった。
…
要点は、ピケティさんの所得配分の考え方、高額所得者から徴収をより強くして、再分配すべきだという点、そこが重要。
強き者が、弱き者を助けるが、競争と頑張る人を応援することも大切にする。
資本主義と共産主義(再分配)の両方の良いところを実現することです。
…
ちょっと、話も、それてきてしまったし、
落ちは、有りませんが、終わります。
、
追加
2015年02月20日
このブログ内のトマ・ピケティさん『21世紀の資本』記事の超短くまとめ
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e567723.html
…

図については
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e542015.html
…
サイトマップ↓
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/sitemap.html
…
ブログのメニュー(メニューのみ)のページ2014.10.25分まで。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/kouhukuuranai/blogmenu/index.html
…
このブログ内人気記事上位100 2014.09.20時点と10.26時点
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e553066.html
と
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/kouhukuuranai/blogmenu/20141026accessranking.html
…
サイトマップ↓
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/sitemap.html
みなさんのコメント、メール、お待ちしています。
メールは、パソコンは左の二つ目の四角枠の中、スマホはプロフィールのしたの方、の「オーナーへメール」へどうぞ
記事にしてほしいことなど、質問など、なんでもどうぞ。
また、お名前は、ハンドルネーム(ネット上の自称のあだ名・愛称)で、どうぞ。
…
…
…