2014年11月15日
勝手に人相学、その3、私の覚え方と早O仮説全体像の2、田宅の続き
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勝手に人相学、その3、私の覚え方と早O仮説全体像の2、田宅の続き
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まず、引き続き、お断りしたいのは、これからお話する内容は、仮説です。人相学関連書籍を何冊も読んで、まとめて、考えて、勝手に仮説を作って、そして、どうやったら覚えやすいか?を、考えた結果の話をいたします。
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前回、田宅の話で、言い忘れていることを。
眉と目の間のことを田宅というのですが、
財産を表す説に疑問を持っているという話でした。
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眉と目の間、欧米人は狭く、東洋人は広い人が多いのです。そこから、早Oの出した結論は、
欧米人は論理的思考で、東洋人は感性重視あいまい思想。
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目は、見ること・映像・明るいことの象徴です。
眉は、人間関係の変換装置として表現しました。心の感情や意志が、人間関係でどのように働くかということです。
だから、眉がつり上がっている人は、自分にも人にも厳しく、眉が垂れ下がっている人は、人に優しく、悪く言うと優柔不断となってあらわれます。
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エネルギーの流れが、頭の方から下の方へ流れるという仮説も前回話しました。
エネルギーの流れは、おでこで、人間の頭脳、知情意(記憶、感情、意思)として使われ、
眉で、変換機能として、人間関係をどのように個性的に表現して行くかが、眉の形・質できまり、
目で、そのエネルギーを映像として吸収したり、涙や目線などの表現として外へ訴えたりします。
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つまり、その間の田宅は、人間関係(眉)エネルギーをどのように映像吸収(目)へと繋げて行くかの中間点であります。
欧米人は、すぐにつなげます(狭い田宅)ので、結論を急ぎますので、論理的に考えるのが好きです。
東洋人は、広い田宅で、じっくりつなげるので、そこに感情が含まれたり、相手のことを考えたり、人によっては自分の利益をどう確保するか考えながら、将来を考えます(心の中での将来の映像)。だから、東洋人は、あいまい好きで、感情的・非論理的です。
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たびたび、断っておきますが、これらは、私の仮説です。
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私が、人間観察を通じて、感じたことは、
田宅が、平べったく広い=眉と目の間が広いが、まぶたが膨らんでいたり、へこんでいたりしない人は、のんびり屋さんで、おおらかです。
田宅が、膨らんで、まぶたが腫れぼったい人は、
ふくらんでいる場所によって違いますが、
おおむね、自分の見方にこだわっています。
だから、人によっては優しく、人によっては攻撃的にみえます。
眉を支える骨の形、念力おでこ、鼻の形、眉間の形などなど、田宅の周りによっても、いろいろ違ってきます。
基本、誰が見ても、怖い人だとか優しい人だとか、この部分で、非常に分かれます。
だから、田宅は難しい。
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漢字(東洋代表)は、一つの文字にいろんな意味を持たせます。
アルファベット(西洋代表)には、意味が無く、アルファベットの組み合わせで一つの意味を表現しようとします。
つまり、東洋はあいまいが好きで、西洋は明確が好きです。
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田宅が狭い欧米人は、あいまいが嫌いで明確が好きで、論理的にものを見ようとしている気がします。
眉で変換されたエネルギーが、すぐに目に行くということです。
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なんか、すぐに終わると思っていた話が、長くなりそうな感じに変わってきました。
次は、鼻に行く前に、横の広がりについて話しておく必要があります。
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続く。
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あ、二重まぶたと、ひとえまぶた、
あ、
やっぱり、続く。
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