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2017年01月19日
五木ひろしが歌ってる「山河」について考える
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五木ひろしが歌ってる「山河」について考える
山河
歌：五木ひろし 作詞：小椋佳 作曲：堀内孝雄
「人は皆 山河に生まれ 抱かれ、挑み、、、、」
平内真矢さん http://www.youtube.com/embed/jhSbeZby6Fk
五木ひろし http://www.youtube.com/embed/fVBqUzISIzE
島津亜矢 http://www.youtube.com/embed/8Lu1GozRGyE
https://youtu.be/jhSbeZby6Fk 平内真矢
https://youtu.be/dLX0_fJzh0A カラオケ
https://youtu.be/l-NNgNZtxLw 五木ひろし
https://youtu.be/otGFx-rLP0Q
https://recochoku.jp/song/S1003326054/?ds=A1004491080
五木ひろしレコチョク
https://youtu.be/m_xdc5CbhgE 小椋佳
https://youtu.be/ne86Mbvhy08 小椋佳、五木ひろし
https://youtu.be/W3U_mgfoWlA 堀内孝雄
https://youtu.be/XbGvHYDqTrA ジャンボ尾崎さん
https://youtu.be/8Lu1GozRGyE 島津亜矢
後に、島津亜矢さんや小椋堀内の作詞作曲者も歌うし
なんかオペラ歌手っぽい人も歌ってる。
なぜ、この歌について考えるかについては、
おいおい（＝いずれ）、書いていくとして
きっかけをまず、書きます。
それは、先月＝昨年１２月１２日にテレビで見た
「歌唱王」という番組で
平内真矢さんという中学１年の女の子が歌っていたのを見て、
感動したのがきっかけです。
この、真矢ちゃんの歌は、優勝こそしなかったものの、
わたしは、他の誰よりも、上手いと感じたし、感動したわけです。
番組「歌唱王」は、別のチャンネルの、カラオケバトルとは違い、
機械判定では無い形で、人間による判定で
ウッチャンナンチャンの司会でやってました。
予選は審査員、決勝は審査員と視聴者参加の判定ということです。
機械判定では無いので、音程が外れてるとか、
機械が読み取る、歌の技術的な判定などは無く、
もっぱら、人間の判断なので、審査員と視聴者参加者の感性や好き嫌いに左右されます。
そういう意味で、カラオケバトル機械判定よりも、
私は、こっちの方が好きだが、
視聴参加者判定は、流行や一般受けするものや、人物紹介VTRへの受けで、大きく変わるところは、欠点にもなり得る。
この日の優勝者は、ミュージカル風の歌を歌った女性高校生のようです。
私は、そっち（ミュージカルやディズニー）は、興味ないので、
不満だが、それだけ、多くの人はミュージカルが好きなのかも。
あるいは、単純に、上手いと感じた人が多かったのか。
私は、演歌が好きというわけでは無い。
この歌「山河」を知らなかったが、紅白歌合戦でおおとりで歌われたとか。
五木ひろしさんが歌ったところを耳にしていたかも知れないが、興味が無いので、右の耳から左の耳に素通りしてしまったのかも知れない。
ところが、この平内真矢ちゃんの歌う「山河」は、
心にグイグイ入ってくるわけだ。
予選では真矢ちゃんは、ちあきなおみの「喝采（いつものように幕があき、、、あれは三年前 止めるあなた駅に残し、動き始めた汽車に ひとり飛びのった、、、）」
これも、良かったが、
「山河」の歌詞が、心に残る。
平内真矢ちゃんの「山河」（番組の時間の都合か2番は歌ってない）
を何度も何度も聞いて
五木ひろしさんの「山河」も聞いて
小椋佳（おぐらけい＝おじさん、作詞）さんの、とつとつとした「山河」も聞いて
堀内孝雄（作曲）さんの癖ある演歌「山河」も聞いて
島津亜矢さんの高音のボリュームあるパワー「山河」も聞いて
ジャンボ尾崎さんが、弟尾崎健夫・坂口良子さんの結婚式（年をとってからの結婚。2012年結婚）で、歌った動画を拝見いたしました。
そういうわけで
きっかけは、若い12歳中一の女の子の歌ですが、
いろんな人の歌ってるのを何回も聞けば聞くほど
感じたのは、
どうやらこの歌は、年寄りや中年以上の人間に、
しみこむ内容であるということです。
若い人で、この歌を好きになる人が、もしいたら、
先行き大物になるから、ぜひ、お会いしたいところです。
この歌を歌った中一の女の子の平内真矢ちゃんは、
亡くなったおじいちゃんが、好きだったから、この歌を選んだと
別の動画で言っていますが、そういうことはあるかも知れない。
しかし、純粋に、歌詞の内容を知って、この歌を好きになった若者がいたのなら、
本当に、先行き大物になると思うし、お会いしたい。
そんなには、いないと思う。
Wikipediaでは、山河を人生に例えていると書いていますが、
確かにそうなんですが、単純に、それだけとは言えない。
はっきり言って、歌詞の中に説明があるんですが、、、
わけ分からん。
全体的に、年配の人（俺）が、人生を振り返って
いいものを残したか、俺の人生、美しく見えるか
ってところでしょうか？
動画で歌ってる作詞の小椋佳さん、歳いったなあ。
小椋佳さんは、どういう意味で、「山河」
という言葉を使ったのでしょうか？
恥じること無い足跡を残し夢を川に浮かべるのなら
山河＝人生のことでしょうか？
そこに生まれ抱かれそこへ還るのなら
山河＝地球のことでしょうか？
山河に挑み、信じ和み愛すのなら
山河＝大地の魂か、全ての命の大塊（おおかたまり）
でしょうか？
山のように積もり川のように流れるのなら
山河＝空間と時間、思い出のことでしょうか？
俺の山河は美しいかと問うから
山河＝人生の軌跡・功績・実績
俺の彫り進めた人生に例えているのか
いい歌ですね〜〜
若い頃は、夢を追うだけで、自分の人生を
振り返ったり、人生を考える事自体あまりしませんが、
私も、５５歳、人生いろいろありまして、
この歌は、染み入ります。
もちろん、まだ、人生残ってるので、
俺の山河は、美しいかと、言いながら、
頑張っていくわけですが。
そういう意味で、
人生を振り返って、愚痴る、マイナスの歌で無く、
人生を美しくできたか、これからの人生を
美しくできるか、美しく生きていこうと
思わせる、プラス思考の歌だと、
感じます。
私特有の見方をさせていただく
愛する人の瞳に、、、
俺の山河は美しいかと
これは、我よし＝利己主義に、ならないだろうか
愛する人が、家族だけなら、
家族にとってだけの美しさを求めることにならないだろうか
愛する人が、村人だけなら、
村人にとってだけの美しさを求めることにならないだろうか
愛する人が、国民だけなら、
国にとってだけの美しさを求めることにならないだろうか
何が言いたいのかというと、
『拡大解釈の自己』での利己主義の美しさは、
それ以外の人にとって、醜さであるということです。
（自分の家族さえ良ければいい、美しければいい、とか
自分の村さえ良ければいい、美しければいい、とか
自分の国の国民さえ良ければいい、美しければいい、とか
自分の所属企業さえとか、自分の所属団体さえ良ければいいとか、
全て、拡大解釈の自己での利己主義であると言える）
結局は、本当の愛の神の目で見て、美しければ、
全ての命と神から見た美しさであると言えるが、
それ以外は全て、利己主義・我よしだということです。
つまり、狭い範囲の美しさで無く
広い範囲の美しさを、求めて、この歌を歌ってほしいと思う。
ま、これは、私の意見ですが。
神様も、そう思うと思う。
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図については
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日月神示推薦サイト
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e608974.html 2016-06-30
貧乏人が日月神示（ひふみ神示）の基礎の基礎と用語を考える
http://hifumi.uresi.org/index.html ひふみ神示データー
http://heiwatori.com/page86 日月神示逆読み全文、及川明さん
http://youtu.be/1boPgMZxHEk ひふみ神示 第1巻 上ツ巻 よりhifumi のチャンネルへ
飛鳥昭雄さんの主張をブログに残してる方がいます。
http://ameblo.jp/cpa-togo/entry-12115119935.html
t.gさんの「日本と世界の情報ブログ」2016-01-08
飛鳥昭雄氏による「日月神示」の霊感語訳（１）から86まで
は、参考になります（月別1月から3月まで）
http://sekainoura.net/category/judea-2
の、sekainoura.netさんも参考になります
論語について推薦サイト
⒈新潟の「論語に学ぶ会」高野大造先生
http://www.niigata-ogawaya.co.jp/rongo3/index.htm
⒉Web漢文体系 の中の、論語のページ
http://kanbun.info/keibu/rongo00.html
⒊論語（ろんご）ガイド
http://lunyu.lightswitch.jp/
、
過去記事『道徳、子供達への道徳教育、大人へは？まとめ、目次的。新学習指導要領』
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e567121.html
、
『このブログ内のトマ・ピケティさん『２１世紀の資本』記事の超短くまとめ』
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e567723.html
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