2014年10月30日
「死」について考えることより大切な事、仏教の死の話の前にオサジマ大先生に問う
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「死」について考えることより大切な事、仏教の死の話の前にオサジマ大先生に問う
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あの世があるのか無いのか、考えるサイトで、
http://ameblo.jp/m-osajima/entrylist.html
オサジマという方が、小説や講座を提供している。
少し期待もしているが、少し警戒もしている。
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私のふたつの過去記事、
立花隆さんの番組「臨死体験」についての記事
・2014/09/18 臨死体験2立花さんあの世無しに傾いて、それに早O反論
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e552840.html
・2014/09/16 臨死体験(NHKスペシャル立花隆思索ドキュメントを見て)について
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e552645.html
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これらの記事でも言った通り
私は、あの世を信じていることは確かだ。
しかし、両方思考をお勧めしている早Oは、あの世がある場合と無い場合の両方を考えましょうと言っています。
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冒頭紹介のオサジマ先生は、死ついて特化した仏教講座をなさっている。
ただ、この、オサジマ先生に、言いたいことが一つあります。と言っても、別に、そのことでメールをするわけではありませんが。
一つのブログのネタです。
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それは、
仏教で死後の話をして、「死」「死・生」について考えることより大切なことがある、ということです。
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幸福の科学に一時期待して、その後がっかりしたという話を以前書きました。
それは、幸福の科学が、あの世があること・あの世の仕組みについて詳しく教えてくれそうだったこと・この世で一番大切なことについて推進してくれそうだったこと、これらにより期待しました。
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しかし、一番大切なことについて、がっかりさせられた気がいたしました。
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一番大切なこと、それは、あの世があろうと無かろうと、一番大切なことです。
なんだと思いますか?
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この一番大切なことは、仏教では言っています。しかし、キリスト教の方が、もっと言っている気がします。
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あの世があると信じている人の方が、想像しやすいと思いますが、あの世がないと信じている人も想像して欲しいのです。
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もし、あの世があったとして、
この世で、ある人に恨みがあった時に、
あの世に戻った時に、その恨みは消えますか?
そのことを、想像して見て欲しいのです。
あなたが、この世において、ある人に対して恨みが発生していた時に、
あなたが、あの世に帰った時に、その人に対する恨みは、消えますか、想像して見てくださいと言ってるんです。
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別に、恨みに限らないのですが、
もし、あの世があるのなら、
肉体は腐ったり焼かれて無くなっても、
何か、記憶か、感情か、残るんでしょうか。
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残るかもしれませんし
残らないかもしれません。
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ここで、想像して頂いた理由は、
「死」そのもののことより、大切なことを考えていただくための前置きです。
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それは、
人を愛するということ、
人に思いやりを持つということ、
人を恨まないため、あるいは恨みを解消するために、どうしたらいいのかということ、
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一番大切なことは、
あの世においても幸福になること。
つまり、
この世においても、あの世においても、
幸福になること。
その重要な一つが、絆・愛し合うということ。
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しかし、
この世においては、
愛してる・好きだ・絆が深まってる、、、とかなんとか、
言いながら、実は、心の中では、憎んでいたりする。
特に、仮面夫婦に多いことでしょう。
中には、血のつながっている家族とさえ、心の底では憎しみあっていたりする。
悲しいことです。
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あの世においては、本音の世界と言われます。
つまり、肉体の無い、食事をする必要のない世界です。
そして、お金も必要の無い世界です。
そしてそして、仮面・お金を持っているふり・愛情を持っているふり(演技)さえ、必要の無い世界です。
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「演技・ふり」が必要なのは、
肉体に、食事が必要で、肉体のため肉体の欲望のため、そして名誉・権力のため、自分を大きく見せたり、
傷ついていることがバレたら、つけこまれて、さらにハイエナに食われるような詐欺師や人を傷つける人の多い世界だからです。
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ただ、おそらく、演技・ふりが必要ない世界でも、
演技・ふりが存在するだろうことです。
それは、この世の習慣、この世の考え方の継続のためです。必要ないのに、続ける人はいるだろうということです。
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うーん、
これは、
説明が難しいなあ。
こんな話、引かれるだろうなあ。
引いていますか?
精神的に、後ずさりしてる?
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一番大切なことは、
この世においても、あの世においても、
人間関係は続くということ。
だからこそ、
本音で、愛し合うことが、幸福への唯一の道です。
この世では、演技で愛し合っている人がたくさんいます。
演技・ふりで、愛し合っている人は、幸せになりません。
せいぜい、幸せのフリだけです。幸せの演技だけです。
つまり、100%幸せでないということです。
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本音で、人間関係を良好にしない限り、
本音で(つまり普通に)幸せになれないということ、
そのことこそが、一番一番一番重要なことなんです。
本当に本当に本当にまったくもって重要なんです。
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この、一番重要なことを忘れて、
幸せになることはありませんし、
この、一番重要なことを忘れては、
全てのことが、どうでも良くなります。
なぜなら、幸せこそ、人類の目標だからです。
自分の幸せと愛する人々の幸せ、それこそが、
人類の目標です。
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私は、道徳を、うわべだけの礼儀として見ていません。
礼儀も重要な道徳の要素であることは確かですが、
それだけではありません。
一番大切な、人間関係を幸福にするために、
幸福の知恵としての道徳として、考えています。
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あの世があるのか無いのか、
主張はあるでしょう。
でも、仮に、あの世があったとして、
あの世においても、独裁的専制的高圧的に精神的圧力を人にかけ続けるのでしょうか。
自由を奪い続けるのでしょうか?
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幸福の科学のあの人は、
あのよにおいても、自分の
独裁を続けるのでしょうか
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あの人だけではありません。
この世において、人に圧力をかけて、人をコントロールすることが習慣となっている人のいかに多いことか。
その習慣は、本音で人を好きになることが出来なくなる習慣。つまり、偽物の幸福を得て、本物の幸福を捨てる習慣。
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私の占い師名、早山正恕(はやませいじょう)の恕(じょ)は、思いやりの意味があります。
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さて、今回の記事は、
「「死」について考えることより大切な事、仏教の死の話の前にオサジマ大先生に問う」です。
別に、本当に問いたいわけではありません。
ただ、この記事は、早O自身が、自分に言いたいことの記録だと言えます。
たぶん、仏教の先生であるなら、「死」の話以外にも重要なことがいっぱいあることをご存知でしょうから。
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あ、あと、みんなに、「一番大切なことは何か」も、言いたかったことです。
あの世があろうと無かろうと、一番大事なこと。
ほんとに大切なことです。
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ブログのメニュー(メニューのみ)のページ2014.10.25分まで作りかけてます。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/hayamaru/kouhukuuranai/blogmenu/index.html
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このブログ内人気記事上位100 2014.09.20時点と10.26時点
http://hayamarukouhuku.osakazine.net/e553066.html
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