TPPのために独占禁止法を緩めるのは反対

宝塚のおじ、早山正恕(はやませいじょう)又は、早まる幸福の早◯(はやまる)

2015年10月28日 08:15





TPPのために独占禁止法を緩めるのは反対。難しい仕組みで煙に巻き国民奴隷化の道へ

http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXLASDF27H0N_X21C15A0MM8000/
独禁法違反、自ら是正なら処分せず TPPで導入 :日本経済新聞
公正取引委員会は独占禁止法に反する行為を企業が自ら是正すれば、処分をせずに調査を終える制度を作る。納入業者に圧力をかけ取引を妨害するなどの行為が対象で、 早めに違反状態を解消し、ビジネスが滞る事態を防止

要は、企業が独占しやすい方へ移行するということでしょう?
恐ろしや。

しかし、アメリカでは、日本の独占禁止法に相当する反トラスト法で、
日本の自動車会社の社員が収監されたって。
TPP参加でサラリーマンは一層苦難を強いられる (陽光堂主人の読書日記)  笑坊
むむ、難しい話だが、アメリカにサラリーマンが収監って? https://t.co/yaLMnkR15S
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/624.html

結局、アメリカばっかり得するのがTPPなのだろうか?
結局、アメリカ一部グローバル企業に支配されるだけなのだろうか?

アメリカグローバル企業が一番得して
次に、日本の大企業が得して
一番損するのは、日本の一般国民、なのだろうか?

難しくするのは、権力者の戦略ですもんね。

権力者は、知金力で支配する。知=知識・法律・難しい仕組み。金=お金の力。力=武力や政治の力や精神的圧力や報道・報道規制

アメリカの弁護士が得する社会の仕組みが、日本を襲うのだろうか?
権力者は、難しいことを言って、国民を煙に巻く。
国民の奴隷化の手段。
だんだん、おかしくなりそう。

民主主義道徳では、難しいことは良くない。不道徳。
国民に分かりやすく透明にすべきだ。
「難しいこと」は、一部の人間が、権力を独占するために利用する。
難しい仕組みで、一般国民をだまして、奴隷化する。

難しいことに、反対する。

独占禁止法は、「一部の大企業が独占することで、他の企業を倒産させ、
他の企業が無くなった後で、商品価格・サービス価格を高額にする」ということを
防止するための法律と仕組みだ。
それをゆるめるということは、独占しやすくするということだ。
迅速化を理由に、独占しやすくする。改善するポーズさえ取れば、許してあげるってことでしょう?恐ろしや。

2015.10.28.8時


追加
大規模小売店舗法 S47=1973制定、、、1998廃止の方向へ2000年廃止
独占禁止法の小売版と思う。廃止は、アメリカの圧力。
コダックが日本の富士フィルムの占有率に、いちゃもん
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/大規模小売店舗法
コピぺして、前にhつけてね
地方の小売店の減少、シャッター閉鎖の原因がここにあると思う。1998の後。



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